皆さんは、職場での人間関係に悩みはありますか?
今回は「疑ってくる店長」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

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レジに触っていないのに…

スーパーでバイトをしている高校生の主人公。
職場で万引きをするバイト仲間や、陰口を言う店長にうんざりしていました。

そんな主人公がバイトを辞める数日前、レジ締めをしたときのことです。
レジ金額がずれていることに気づいた主人公は「レジ、10万円マイナスです」と店長に伝えました。

すると店長は「はぁ!?」と激怒して…。
次の瞬間「もう辞めるからって金盗もうと思ってるんじゃねーの?」と言い放ったのです。


出典:モナ・リザの戯言
店長の耳を疑う一言に驚く主人公。
慌てて、その日はレジ締め以外でレジに触っていないと話しました。

しかし店長だけでなく、バイト仲間まで主人公に白い目を向けてくるようになり…。

読者から募集した「罪を擦りつけてくる店長」への対処法

○本社に報告をする
身に覚えのない罪を擦りつけられ、白い目で見られるなんて納得できません。
店長の言動はすべて本社に報告し、本社の社員に調査するようお願いします。
(20代/女性)

○防犯カメラを見てもらう
証拠もないのにバイトを辞めるという理由で疑いをかけられるのは納得できません。
店長やバイト仲間に防犯カメラを見てもらって、無実を証明します。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。