皆さんは、疑われて悩んだことはありますか?
今回は「言いがかりをつけてくる男性」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

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謝罪もしない男性

付き合ったばかりの彼女とバスツアーに参加した主人公。
これからの旅にワクワクしながら、バスの運転手に荷物を預けていると…。

突然、見知らぬ男性が「それ俺のカバンだろ!」と主人公に言いがかりをつけてきました。
主人公は「え?」と戸惑いつつ、自分のカバンであることを主張します。

すると直後、運転手が「お客様、カバンはたしかにトランクにあります」と男性を止めました。


出典:モナ・リザの戯言

主人公と男性客のカバンがまったく同じものだったことに気づいた運転手。
しかし、そのことを伝えても男性客は謝罪もしなかったのでした。

読者から募集した迷惑客に絡まれたときの対処法

○証拠を提示する
迷惑客に絡まれたら、自分が正しいという証拠を提示します。
今回の場合は、自分の持ち物に名前があればそれを見せて自分のものであると証明します。
(40代/女性)

○無視をする
難癖をつけられたら何を言っても文句を言われるだけなので無視をします。
それでも絡み続けてくる場合は、その場にいる運転手や店員など第3者を呼んで対応してもらいます。
(20代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。