恋愛関係に発展しない「いい人」から脱却する秘策を探っている方は少なくありません。
人間性が素晴らしくても、なぜか恋愛対象に見られない…。

そんな悩みを抱える女性が男性の心を揺さぶる方法とはどんなものがあるのでしょうか。
いつも「いい子」で終わってしまうその原因と、愛され女性になるためのヒントを紹介します。

素直すぎるがゆえの落とし穴


男性は恋愛において何かと駆け引きを楽しむ傾向にあり、また女性のギャップに好感を寄せる人も少なくありません。
素直でいつも優等生のような態度では、彼らの求めるドキドキ感を提供しきれないかもしれません。

信頼は友人として非常に重要ですが、恋愛感情を育むには別のアプローチが求められるようです。

色気よりも笑いを優先してしまう

場の雰囲気を和らげることが得意な女性は、友達としては魅力的ですが、恋人として見てもらいたいときには「色気」も意識した方がよさそうです。
自虐的なネタで笑いを取るのもよいですが、恋愛対象としては逆効果になりがち。

男性の前で自分をもっと大切にし、自虐ネタは控えめにすることで新しい魅力が伝わるかもしれません。

積極的すぎるのも考えもの

自分から果敢にアプローチするタイプの女性も、残念ながら男性にとって恋愛対象としにくいようです。
恋愛では、双方の愛情が同じぐらいのほうが幸福感につながる傾向にあるため、自分からの一方的なアプローチは控えめにした方がよいでしょう。

少し引いて、相手からの関心を引き出す方が成果につながりやすいかもしれません。

「いい子」から愛される存在へ

改めて強調しますが、自分を「いい人」から「愛される女性」にシフトさせたいなら、常に優等生でいることから1歩外に出る勇気が必要です。
性格がいいことに変わりはありませんが、恋愛の場面では異なる側面も見せることが大切と言えるでしょう。

上記のポイントを押さえ自身の魅力を再評価することで、友達止まりを脱出し、恋愛対象と見てもらえる可能性が広がるかもしれません。


(CoordiSnap編集部)