皆さんは、生活の中で思わず驚いてしまったことはありますか?
この記事では、読んで驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。

(CoordiSnap編集部)


イラスト:エトラちゃんは見た!

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※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。

社長からの命令は…

主人公が有給を取って会社を休んだ日のことです。
その日、同じ部署で働く社長の息子がタバコの不始末で営業車を全焼させました。

休み明けに同僚から話を聞いた主人公は、すぐ社長に呼び出されます。
すると社長は、主人公に自分の息子の罪を擦りつけようとしてきて…。


出典:エトラちゃんは見た!
「君、会社を辞めなさい」と言う社長に「なんで俺が…?」と肩を落としつつ抗議できなかった主人公。
そして3日後、主人公は突然取引先の社長のもとに呼び出されました。

取引先の社長は、事件当時に主人公が有給を取っていたことを証言してくれて…。
そのうえで「彼を切るなら契約を切る」と、社長の前で宣言したのです。

取引先との契約を切りたくない社長は「ぐっ…」と悔しそうにするばかり。
こうして主人公は不当解雇を免れました。

しかし実は取引先の社長だけではなく…。
事情を知った他の社員たちも、主人公のことを思い社長に反撃していたのでした。

読者から募集した「罪を擦りつけられて会社を辞めろとを言われたとき」の対処法

○弁護士に相談する
身に覚えのない罪を擦りつけられ、会社を解雇されるなんて事態に黙ってはいられません。
不当解雇を宣言した社長に一矢報いるため、弁護士に相談して戦います!
(30代/男性)

○潔く辞める
関係のない人に罪を擦りつけるような社長がいる会社で働いていても、明るい未来はありません。
そんな会社は潔く辞め、別の仕事を探します。
(20代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。