彼氏を自宅に招くとき、自分の部屋が彼を幻滅させてしまわないか心配になることがあるでしょう。
とくに1人暮らしをしている場合、誰もがそのような不安な思いをするかもしれません。

彼ががっかりしてしまう部屋、つまり「汚部屋」の典型例を紹介します。

片づけられない書類の山

「机の上に蓄積された郵便物を見た瞬間、少し考えさせられましたね。水道や電気の請求書など、大切なものまで放置されていると、どうにもこうにも感じが悪いです」(31歳男性/広告関係)

書類整理を怠ると、ただ片づけが苦手なだけでなく、金銭管理もルーズに見えてしまいかねません。
こまめに整理する習慣を癖つけるといいでしょう。

気付かぬ間の水回り汚れ

「キッチンや洗面所の水アカが目を引きます。特に鏡の汚れや蛇口の周りの水垢は、掃除をおろそかにしている証拠のように感じられ、気になります」(25歳男性/デザイン業)

日々使う場所ほど、気がつきにくい汚れが蓄積しています。
週に一度は水回りを徹底的に磨く、そんな習慣が大切です。

目につく無数の髪の毛

「彼女の家に行くと、床やベッドの至る所に髪の毛が散乱しているのを見て、どうしても心が離れてしまいます」(28歳男性/人材派遣)

髪の毛1つが与える印象は案外大きいもの。
床やベッドをはじめ、髪の毛に気をつけることで、彼の心も離れないでしょう。

トイレの隠れた汚れにご注意

「彼女の家でトイレを借りたとき、便座裏の汚れに心底驚きました」(26歳男性/金融)

トイレの掃除を怠らない方でも、便座裏のような見落としがちな部分があるかもしれません。
トイレは家の中でもとくに清潔に保ちたい場所。

定期的に確認し、念入りに掃除をすることが重要です。

自宅の清潔さは、自分自身の生活態度を映し出す鏡のようなものです。
彼が快適に過ごせるよう、普段からの掃除習慣を身に着けておくことが望ましいでしょう。

(CoordiSnap編集部)