皆さんは、恐ろしい体験で悩んでしまったことはありますか?
今回は授業に出席していた人物の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:toree
友人に感謝を伝えると…
下宿先で体調を崩してしまった大学生の主人公。
慌てて救急車を呼び、緊急入院することになりました。
しかし携帯電話を持ってくる余裕がなかった主人公は、誰にも連絡できず…。
単位を落としたくないと思いつつ、大学の授業を欠席することになったのです。
退院後、主人公は入院中の授業に出席したことになっていると気づき、友人が代返してくれたのだと思いました。
そして感謝を伝えると、友人は「授業に出てノートも貸してくれたじゃん!」と言い放ったのです。
入院中はとても病院を抜け出せるような状態ではなかった主人公。
友人のありえない一言に、ゾッとしてしまうのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
詳しく聞く
入院中に大学で自分の姿を見た人がいるなんて、不思議でゾッとします。
深入りしないほうがいいとはわかりつつ、友人にどんな状況だったのか詳細を聞きます。
(30代/女性)
様子をみる
もう1人の自分がいると思うと怖いですし、鉢合わせになったらどうしたらいいかわかりません。
授業を欠席するふりをして、もう1人の自分が現れないか様子をみます。
(30代/女性)
今回は恐怖体験をしたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
(CoordiSnap編集部)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。