日々生活するなかで、怒りを覚える瞬間は誰にでもありますよね。
この記事では、読んでいて腹が立つような出来事をテーマにした物語とユーザーからの声を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

迷惑な親子が…

静かで落ち着くハンバーガー屋に訪れた主人公。
しかし、この日の店には大声で話す母親3人と、その子どもたちが来店していました。

母親たちはお喋りに夢中なため、子どもたちはやりたい放題。
食べ物を投げ、他の客に迷惑をかけていました。

さらに1人の母親が、店の備品である大量のガムシロップを…。

鞄の中に…


出典:モナ・リザの戯言

鞄に詰め込み、持ち帰ろうとしていたのです。
店員が注意したものの、母親は「はぁ?」と言ってまったく反省しません。

それどころか「店員の教育がなってない。口コミで広めなきゃ」と言い出し…。
店員は「そんな…」と困ってしまいます。

そこで主人公は子どもたちに声をかけて、一緒にゲームをすることに。
ゲームの話をしているときに、主人公は子どもたちに「ママが絶対こっちを向いてくれる必殺技を教えてあげる!」と言い…。

その後、迷惑な母親の子どもたちと協力して、反撃を試みるのでした。

読者の感想

大声で騒いだり備品を持ち帰ろうとしたり、とても非常識な行動をしていますね。
直接注意するのではなく、子どもたちと反撃をしようとした主人公はかっこいいと思いました。
(20代/女性)

お店に置いてあったものとはいえ、大量に備品を持ち帰ろうとしてはいけないです。
注意したはずが、店員が母親に責められたことが気の毒に思いました。
(50代/女性)