皆さんは嫁イビリにあった経験はありますか?
今回は、マウントをとって嫁イビリをする義母を娘が撃退した話と、読者の感想を紹介します。
イラスト:ひづきかずあき
いつもの学歴マウントがはじまった
義実家に訪れ、義母と娘と主人公の3人でお茶をしているときの話です。
主人公に「私はK大卒なんだけど、あなたはN大卒だったわよね」と学歴の話をする義母。
それを聞いた娘も主人公も「またはじまった」と、すでに何十回と聞かされてきた学歴マウントの幕開けを察し落胆します。
義母はため息をつきながら「あそこは勉強の苦手な人が行く大学でしょう?あまり大きな声で出身大学を言えないわね」と主人公を見下します。
娘が反論
出典:CoordiSnap
そして義母は「勉強を教えてくれるのも息子でしょ?母親に似なくてよかったわね~」と娘にむかってわざとらしく言うのが、いつもの流れです。
しかし今日は、娘が反論。
自分が勉強を好きになった理由は、わからないところを全部主人公が面倒をみてくれたおかげだと言い放ちました。
その後も娘の反論は続いたのでした…。
読者の感想
母親のことを悪く言われていい気になる子どもなんていないのに、娘の前で平然と嫁イビリをするのはひどいです。
娘がしっかり反論してくれて、きっととても嬉しかっただろうなと思いました。
(30代/女性)
子どもはしっかり親の姿を見ているなと思います。
義母にはこれを機に行動を改めてもらいたいですね。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(CoordiSnap編集部)