皆さんは、義家族と上手く付き合えているでしょうか?
今回は「娘が冷静に義母に反論した話」とその感想を紹介します。
イラスト:CHIHIRO

嫁イビリをする義母

主人公は、義実家に寒中見舞いのお菓子を贈ります。
義母は「美味しかった」と言ってくれたので、よかったと思っていました。

それなのに「さすが私の息子」と義母が夫を褒め始めたのです。
その上「息子は喜ぶものがわかっているのに、嫁は気が利かない」と主人公を貶めてきます。

また嫁イビリが始まったと思い、うんざりしながらスルーする主人公でしたが…。
そばで聞いていた娘が「あのクッキーは私とママが選んだんだよ」と一言。

娘の冷静な一言


出典:CoordiSnap

焦った義母が「でも息子も一緒に買い物に行ったんでしょ?」と聞きます。
しかし「パパはいつも家でごろごろしてるもん」と言い放つ娘。

義母は負けじと「仕事を頑張ってるんだから仕方ないわよ」とフォローを入れます。
言い返す言葉がなくなった義母と夫は、無言になってしまうのでした。

読者の感想

寒中見舞いのお菓子がおいしかったのであれば、嫁イビリなどせず「美味しかった」と褒めればいいと思います。
そうすれば夫がゲームばかりと言った話にもならずみんなが幸せでいられたのに、義母の行動は残念だなあと感じました。
(40代/女性)

子どもは親の行動をよく見ていますよね。
これを機に少しでも家事や育児に協力的になればいいなと思いました。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(CoordiSnap編集部)