皆さんは、義母に助けられた経験はありますか？
今回は、夫に渇を入れてくれた義母の話と、読者の感想を紹介します。
レシートを見た夫が…
パートをしながら、夫と義母と一緒に暮らす主人公。
ある日、夫がお酒を取りに行く途中に数枚のレシートを見つけました。
そのレシートの内容を見て「俺が働いているときにこんないいもの食ってたのか」と怒り出します。
レシートには、ほぼ毎回のように”お刺身”を購入した形跡があったのです。
話を聞いた義母が登場
主人公が「どうして私だけが責められないといけないの？」と不満に思っていると、そこへ義母が登場します。
すかさず義母に告げ口をする夫。
お小遣いも少ないと助けを求める夫に、義母が口を開きます。
義母はしっかり夫を見つめながら「そのお刺身、私のために買ってきてくれてるの」と、真実を伝えてくれて…。
夫は何も言い返すことができなかったのでした。
読者の感想
お刺身がたとえ義母ではなく主人公のものでも、よく飲み歩いている夫にそこまで怒られるのはショックですよね。
真実をはっきりと言ってくれる義母が味方にいるのはとても心強いと思いました。
（30代／女性）
夫が主人公を見下している言葉に、とても腹がたちました。
どうして夫は毎日飲み歩いているのに、主人公だけ残り物を食べろと言えるのか理解できません。
（20代／女性）
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
（CoordiSnap編集部）