皆さんは、義実家との関係は良好ですか?
今回は、義母に手料理で嫌がらせをされた話と、読者の感想を紹介します。

イラスト:

料理を振舞う義母

毎年、冬の親戚の集まりには料理を任される主人公。
しかし今年は、義母から「毎年頑張ってもらってるから、今年ぐらい私がやろうかと思って」と声をかけられたのです。

主人公は義母の急な心変わりに内心驚きながらも、感謝をしてお願いすることにしました。

そして集まり当日、予定通り義母の料理が振舞われます。
義母は主人公に「用意したから食べて!」と、なぜか卵焼きだけを勧めてきました。

しかし次の瞬間、郵便物が届き、義母から取ってこいと言われ席を外すことに…。

ママの卵焼きがしょっぱすぎて…


出典:CoordiSnap
郵便物を取り部屋に戻ってくると、そこには泣く息子の姿がありました。
理由を聞くと、義母が主人公に渡した卵焼きを食べた息子が、あまりの塩辛さに泣いてしまったようで…。

しかし、まわりの人は「え?別にしょっぱくないよ」と言うのです。

そこで主人公は義母から嫌がらせを受けたことを悟りましたが、
ものすごい形相で義母がその卵焼きを勧めてきます。

すると息子は素直な感想を言い放ち、義母は黙り込んでしまったのでした…。

読者の感想

一見わかりにくいですが、実際にされたら傷つく嫌がらせでしたね。
子どもたちが味付けについて話してくれてよかったです。
(30代/女性)

義母は優しくなったのではなく、嫌がらせをするためにほくそ笑んでいたのですね。
幼稚な方法で嫌がらせをするのはやめてほしいです。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(CoordiSnap編集部)