皆さんは、親戚の行動に衝撃を受けた経験はありますか?
今回は「祖父の形見を紛失した話」を紹介します。
イラスト:捺
祖父が亡くなったときのこと
祖父が亡くなり、弔問の準備のため祖父宅を訪れた主人公。
祖父宅は掃除がまったくされていなかったため、
主人公たちは急いで掃除をしていたのですが…。
葬儀場から祖父宅へ戻ると…
なんとか掃除を終え、皆で葬儀場から祖父宅へ戻ったときのことです。
突然父が「爺さんの貴金属が見つからない!」と言って焦りだす父。
まさかの事態に困惑する主人公でしたが…。
母が「親戚のおじさんのカバンに入っていたのを見たかも…」と一言。
この言葉をきっかけに、父が親戚のおじさんを問い詰めて…。
無事に貴金属を取り戻すことができたのでした。
まさかの事実に…
まさか掃除を手伝ってくれたおじさんが祖父の形見を盗もうとしていたとは…。
親切なおじさんの裏の顔が見えてしまった瞬間ですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(CoordiSnap編集部)