台風やゲリラ雷雨と、天気が不安定なこの時期。着る洋服や靴にも気を使って、思うようにオシャレを楽しめていない人も多いのでは？ 今回は、そんな方のために憂鬱な雨の日も気分が上がる【雨の日コーデ】をご紹介します。この季節ならではのオシャレのヒントを探してみましょう。快適かつ、トレンド感のある着こなしに注目してみて。
足元は、雨の日もガシガシ履ける「トングサンダル」でトレンド感を演出。
今シーズン流行のトングサンダルは雨の日にも活躍。安定した履き心地で、雨の日のフットワークも自然と軽快に。ワンピースは汚れても手軽に洗えるカットソー素材を選ぶのがおすすめ◎ ストライプシャツをたすき掛けしてコーデにアクセントを加えれば、一気に洒落感が高まります。撥水性のあるクリアトートも、雨の日の強い味方。
「シャカシャカ素材のカーゴパンツ」に「スニーカー」を合わせて。
今季トレンドのシャカシャカ素材のカーゴパンツは、素材が軽く、濡れてもすぐに乾くから雨の日にうってつけ。ダボっとラフ感のあるシルエットが今っぽく、スニーカーとも相性抜群です。下半身がメンズっぽい印象だからこそ、トップスは肌の露出多めでほんのりセクシーにまとめるのがポイント。
濡れてもすぐ乾く「ナイロン素材のリュック」は雨の日用にマストハブ
バッグは素材によって傷んだり、色移りしたりといった心配があるので、セレクトは慎重に。おすすめは、濡れてもその後のお手入れが楽ちんな「ナイロン製」のバッグ。軽量で型崩れもしにくいから、折り畳み傘などで荷物が増える雨の日にもぴったりです。
白のリュックはカジュアルになりすぎず、キレイめに持てるのが魅力。キレイなブルーのシアーシャツにも映え、爽やかな大人スタイルへと導きます。
「ミニスカ × サイドゴアブーツ」で、裾濡れ回避。
雨の日コーデの一番の悩みは足元。「ボトムスの裾濡れを回避したい！」って人も多いはず。ブーツにミニスカやショートパンツを合わせた足見せスタイルなら、裾濡れ対策もバッチリです。黒のシャツには、女性らしいベージュのスカートを合わせて大人顔に。ブーツのゴツさが今っぽさを演出します。
イージーケアの「レギパン」で快適に。
雨の日のパンツは、ボリュームシルエットよりもスッキリとしたシルエットのものが◎ なかでも、汚れても手軽に与えるレギパンは雨の日に最適。お尻まですっぽり覆うオーバーサイズのトップスと合わせれば、メリハリの効いたカジュアルコーデを楽しめます。足元は歩きやすいよう、安心のスニーカーを合わせるのがおすすめです。
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writer：sasemayu