皆さんは、仕事で悩んだことはありますか?
今回は「妊娠中に助けられた話」を紹介します。

イラスト:浜井れんこん

妊娠中に助けられた話

主人公が第一子妊娠中に、看護師として勤務していたときのことです。
日に日に大きくなるお腹を抱えての勤務はなかなかハードでした。

それでも「職場に迷惑をかけないために今まで通り働かなければ」と考えていた主人公。
そんなある日、1人の患者に「妊婦は女優にならなきゃ!」と言われました。

「しんどそうなのが顔に出ていたかな」と反省した主人公ですが…。

言葉の真の意味


出典:CoordiSnap
その言葉は主人公が思っていたような意味ではありませんでした。
そして患者は「お腹の赤ちゃんを守れるのは母親だけよ」と、言ってくれたのです。

もともと人に頼ったり、お願いすることが苦手だった主人公は、自分の行動を見つめ直すきっかけになったのでした。

優しい言葉に感激

妊娠中に気を張って仕事をしていた主人公。
そんなとき患者がかけてくれた優しい言葉には感謝ですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


(CoordiSnap編集部)