皆さんはあらぬ疑いをかけられたことはありますか?
今回は痴漢だと疑われた会社員のエピソードを紹介します!
イラスト:モナ・リザの戯言
痴漢の冤罪をかけられる
電車に乗っていると女子高生に痴漢と間違えられてしまった主人公。
必死に誤解を解こうとする主人公でしたが…。
女子高生は「10万円で黙っておいてあげる」と交渉を持ちかけてきたのです。
どうやら女子高生は痴漢をでっちあげて相手を脅し、お金を要求しようとしていたのです。
駆けつけた駅員にも「私を触ったの!」と説明する女子高生。
困り果てた主人公が彼女に電話をすると、彼女が知り合いの弁護士を連れてきてくれました。
繊維鑑定でわかると話す弁護士
出典:モナ・リザの戯言
弁護士は女子高生に「繊維鑑定でわかりますよ」と告げます。
もし本当に痴漢をしていたら、主人公の手に女子高生の繊維がついているはずだと言うのです。
弁護士の登場に慌てた女子高生は、嘘をついたと自白。
主人公の無実は証明されたのでした。
女子高生の悪だくみに驚き
ぬれぎぬを着せて、お金を稼ごうとしていたとは…。
女子高生の悪だくみに驚いてしまうエピソードでした。
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(CoordiSnap編集部)