立秋を過ぎたものの、まだまだ猛暑が続きそう。そんなときにはY2Kブームで支持を集めている「ベアトップ」を活用し、ヘルシーな肌見せで暑さを乗り切ってみてはいかがでしょう。各地のファッションウィークのストリートスナップから、さまざまなテイストのベアトップコーディネートをピックアップしました。

デニムスカート×プラットフォームサンダルでY2Kらしく

アパレルブランド『LES FLEURS』を手掛けるマリア・ベルナドは、シンプルな黒のベアトップにカーキのデニムスカート、黒のプラットフォームサンダルを合わせY2Kらしいムードをアピール。配色のおかげでシックさを両立できます。さらにベルトのW使いで個性を語って。

デニムONデニムに赤の差し色を加える

ヘルシーさを存分に楽しむのなら、上下をデニム素材で統一することで爽快に。慣れ親しんだ素材だからこそ、チャレンジしやすいのも魅力。そこにパールのイヤリングとネックレスを加え、涼感を上乗せ。バッグとシューズを赤で統一し、生き生きとした配色へ導くと着映え力がアップします。

スカーフを足して肌見せ面積を調整しながら上品に

柔らかなクリームホワイト、そしてとろみのある素材のベアトップに黒パンツを合わせれば、上品さを醸すことに成功。さらにベアトップのカラーとリンクしたスカーフを首元に巻けば、肌見せ面積が抑えられ上品に着地。ゴールドジュエリーを散らし、煌めきを宿せば華やか。

ピスタリオグリーンでシックを両立

ベアトップ×カーゴパンツというトレンド感満載の着こなしも、落ち着いたピスタチオグリーンならシックな表情に。さらにストライプのトップとサテン素材のボトムを選べば、ワンカラーでも間延びしません。パールのバッグをプラスして、残暑に相応しい清涼感を手に入れて。

モノトーンに存在感のあるゴールドを添えて都会的に

カッティングが大胆なセンシュアルなベアトップは、黒を選びきりっと引き締め。そこにグレーのパンツと黒小物を足して、凛とした佇まいへ。チャンキーチェーンネックレスなど、存在感のあるゴールドアイテムを全体にバランスよく散らし、都会派ムードを底上げ。

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残暑に役立てたい、ヘルシーな肌見せを楽しめる「ベアトップ」スタイルを5選お届けしました。トレンドアイテムであるベアトップを取り入れて、今季も残りわずかな夏らしい装いを存分に楽しみましょう。