皆さんは妊娠中、トラブルに巻き込まれたことはありますか?
今回は「自分の妊娠中を忘れた女性たち」2選を紹介します。

イラスト:harua

子どもと産婦人科へ

第2子を妊娠中だった主人公が、子どもを連れて産婦人科へ行ったときのことです。
つわりでめまいがして、座っているのもつらい状態だった主人公。

すると子どもが、キッズスペースで遊びたいと言い出しました。
仕方なく主人公は、そばにある硬い椅子に座って子どもの様子を見ることにします。

体調が悪化していくなか、子どもの話に何とか相槌を打っていました。
すると、婦人科を待っている見知らぬ女性に声をかけられて…。

見知らぬ女性からの説教


出典:CoordiSnap
主人公の様子を見て「お母さんがしっかりしてなかったら、子どもが可哀想でしょう」と言ってきた女性。
すると女性と一緒にいた男性が「自分のころのこと忘れてるみたいでね」と言い、主人公に謝ってくれました。

そして女性は男性に連れられ、主人公のもとを去っていったのです。
男性のとっさのフォローに、スカッとした主人公でした。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。