腰から裾にかけてすとんと落ちて、ゆったりとしたフォルムが特徴の「バギージーンズ」は下半身をすっぽりと覆うので、体型カバーが期待できるアイテムです。カジュアルからきれいめまで、さまざまなコーデに使える【GU(ジーユー)】のバギージーンズを着回して、毎日の着る服がない問題を解決してくださいね。

白Tシャツと合わせて

出典:Instagram

バギージーンズは穿くだけでサマ見えするシルエットなので、シンプルな白Tシャツを合わせるだけでキマリます。@kaoriii_1012さんも「なにも考えたくない日のコーデ。白Tとデニムは夏の定番だけど、間違えると栄作になってしまう。なので、デニムと白T合わせる時は白Tをキレイめのものにするか、ロゴ付きのものを選びます。買ってからずっと飽きることなく履いてるローライズバギージーンズ。長さ、形がとても好き」とお気に入りのようです。

ショート丈のシャツと合わせて

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クロップド丈のストライプシャツを合わせると、最旬な肌見せシルエットも作れます。リブ素材のインナーを仕込むテクニックは、肌見せしたくないけどクロップド丈のトップスを合わせたい時に真似しやすいかも? バギージーンズ自体の存在感とボリュームがあるので、トップスをコンパクトにまとめるとスタイルアップ効果も期待できそうです♪

シアーカットソーと合わせて

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90年代のレトロブームにより人気が再燃しているケミカルウォッシュのバギージーンズにシアー素材のカットソーを合わせたモノトーンコーデです。ブラックケミカルはグレーデニムのように着回せば、落ち着いた雰囲気に◎ カジュアル感が抑えめなシルバーのアクセサリーや、バイカラーのドローストリングバッグなどの洗練されたアイテムで揃えれば、普段エレガントな装いが好みの方でも抵抗なく着回せそう。

赤のフレンチスリーブTを合わせて

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先ほど白Tシャツでコーディネートされていた@kaoriii_1012さんが、赤のフレンチスリーブTシャツで合わせていらっしゃいました。同じジーンズで合わせても、トップスの色や合わせる小物のディティールが違うだけで、まったく違う雰囲気を演出できます。

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※こちらの記事では@kaoriii_1012様、@ko.wear様、@yc__mam様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:マルツキコ