家族を思い作ったお弁当が原因で、トラブルが起きた経験はありますか?
ときにはお弁当自体が台無しになってしまうことも…。

今回は、そんなお弁当に関するエピソードを紹介します。

まさかのクレーム

よく夫は「会社の社食があまりおいしくないんだ」と言っていました。
なので、夫は毎日私が作ったお弁当を持って会社に行きます。

そんなある日、夫から「本社から来た中国人の社員さんに、色が茶色いと言われたよ」と帰宅後にクレームを言われました。
その方からの助言として「野菜が足りないのでは?」とのこと。

そん時のお弁当はほぼ野菜はスープに入っていて、お弁当自体に色味がないことは事実ではあります。

改善した結果

その日から改善するべく、いろいろな料理動画などを見て、エビチリや野菜など色味を考えて入れるようにしました。
ご飯もふりかけをかけるのではなく、鮭と枝豆のまぜご飯にしたり、カレーチャーハンにしたりとローテーション化。

その後、私は夫に「最近お弁当かなりよくなったと思わない?」と聞きました。
しかし夫は、すかさず「いや、べつに」と言ったのです。

この言葉にがっかりしてしまいました。
劇的に改善されたはず。もはや何を作っても夫からしたら一緒なんだと感じました。
(50代/女性)

せっかく改善したのに…

お弁当作りは、メニューを考えたり実際に作ったりと、時間や手間がかかるもの。
わざわざ作ってくれたという気持ちを大切にしたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。