皆さんは、義母との関係に悩んでしまったことはありませんか?
今回は、イヤミを言ってくる義母のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:CHIHIRO
公園で子どもと遊んでいると…
主人公が、2人の子どもを連れて公園に来たときの話です。
楽しそうに遊ぶ子どもを見守っていた主人公の元に、義母がやってきました。
義母は夫がいないことに気づき、主人公に夫がどこにいるか尋ねます。
主人公は「仕事が忙しかったため家で休んでいる」と伝えますが、義母はそれを疑ってきました。
そして、義母から思いもよらぬ言葉が…。
仲間外れでかわいそう!
なんと義母は、夫を仲間外れにしていると主人公を責め始めたのです。
泣きながら「子どももそう思っている」と続ける義母に、子どもが声をかけました。
子どもは、主人公と公園に来られたことを嬉しいと素直に話します。
さらに「パパは相手してくれないから…」と、
夫が一緒に遊びに来ても相手をしてくれないことを暴露し始め、義母は悔しそうな顔を浮かべます。
その後も夫を擁護し続けようとする義母に、頭を悩ませた主人公たちだったのでした…。
読者の感想
せっかく親子で楽しく遊んでいたのに、義母にイヤミを言われてしまったら不快ですよね…。
こんな義母だと、うんざりしてしまう主人公の気持ちもわかります。
(33歳/パート)
夫の子育てを見たわけでもないのに、なぜか信じている義母の発言には疲れてしまいそうだと同情しました。
子どもの相手もまったくしない夫が、主人公と子どもに愛想を尽かされるなんてかわいそうに感じます。
(匿名)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。