皆さんは、ゴミ出しで悩んだことはありますか?
今回は「資源ゴミを物色する回収業者」を紹介します。

イラスト:nakamoto

資源ゴミの分別回収

主人公一家がアパートに住んでいたときの話です。
資源ゴミの分別回収が始まりましたが、回収場所は自宅から距離がありました。

そのため乳幼児が2人いる主人公は、朝のゴミ出しについて少し不便だと感じていました。
そんなとき、新聞業者が新聞以外の資源ゴミも回収してくれることになり、利用することにした主人公。

回収日に回収場所に資源ゴミを出しに行くと、すでに山積みの資源ゴミがありました。

発車しないトラック


出典:CoordiSnap
主人公が部屋に戻ると、トラックが停まる音が聞こえました。
しかし、一向に発車しないため、気になって窓から外を確認すると…。

そこにはなんと、資源ゴミとして出された衣類を物色している回収業者がいたのです。
気味の悪い回収業者の行動に困惑した主人公でしたが、怖くて何も言えなかったのでした。

資源ゴミを物色

資源ゴミを物色する回収業者。
ゴミに出したはずの衣類を漁られて驚愕した主人公のエピソードでした。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。