家族を思い作ったお弁当が原因でトラブルが起きてしまうと、気持ちのやり場に困ってしまいますよね。
ときにはお弁当自体が台無しになってしまうことも…。

今回は、そんなお弁当に関するエピソードを紹介します。

夫に作ったお弁当

夫にお弁当を作っていた頃に言われたことです。
新婚当時、私は毎朝一生懸命夫のお弁当を作っていました。

ある日、かぼちゃの煮物、ピーマンの肉詰めを入れたお弁当に夫からクレームが!

おかずにならない!?


「今日のお弁当はおかずがなかった」と不機嫌そうな顔で言われたのです。
「かぼちゃの煮物やピーマンの肉詰めがあったでしょ」と言っても「あんなのおかずにならない」と。

おかずになるかどうかは個人の感覚次第なので仕方ないのですが、せっかく作ったものを「あんなの」呼ばわりされて悲しくなってしまいました。
その後、お弁当を作るのはやめました。
(40代/女性)

感謝の気持ちを

お弁当作りは、メニューを考えたり実際に作ったりと、時間や手間がかかるもの。
わざわざ作ってくれたという気持ちを大切にしたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。