皆さん、買い物をするときは好きなものを買っていますか?
今回は買い物の金額を制限する夫のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:nakamoto
買い物の制限
主人公は、買い物の支払い金額に制限をかけてくる夫に悩んでいました。
夫は好きなものを好きなように買うのに、主人公の買い物にはやたらと厳しいのです。
夫が自由に買い物を楽しんでいるのを見て、我慢していた主人公でしたが…。
服の値段を聞いてきて…
あるとき、主人公と夫が一緒に買い物へ行きました。
主人公が服を買おうとすると、夫は「いくらするの?」と聞いてきます。
さらに、欲しいのは4000円程度の服1着のみなのに「高くない?今必要?」と言われてしまいました。
主人公は夫の言葉で、不快な気持ちが増していきます。
主人公が「たまにしか買わないからいいでしょ?」と聞いても夫は不服そうなので、結局買うのを諦めることにしたのでした。
読者の感想
自分は好き勝手欲しいものを買うのに、どうして妻にも同じように買い物をさせてあげないのかと、自分勝手な夫に呆れてしまいました。
4000円の服はそれほど高くないのに、いちいち文句を言ってくるなんてモヤモヤします。
(31歳/主婦)
たまたま居合わせた夫婦を見て、夫は自分の勝手さに気づいたのではないでしょうか。
せっかくの買い物なのに、嫌な思いをさせるようなことはしてほしくないですね。
(36歳/無職)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。