皆さんは、悲しい日がふとしたことでいい日になった経験はありますか?
今回は「悲しい日が最高の1日になった話」とその感想を紹介します。

イラスト:モナ・リザの戯言さん

高級レストランの予約

結婚記念日に高級レストランを予約することができた主人公。

後日、そのことをママ友たちに報告をすると、自称セレブのママ友が「自分はいつもそのお店を使っている」と自慢してきます。
そして予約当日、家族でレストランに行くとなぜか「既に別の方がいらしています」と言われ…。

店員さんは本人を確認をしなかったことなど必死に謝罪してくれましたが、結局レストランに入れず落ち込んでしまった主人公。
すると息子が寄り道をしようと提案します。

息子が案内してくれた場所とは…


出典:モナ・リザの戯言

息子のおかげで主人公は思わず笑顔になります。

しかし後日、レストランに入れなかった理由がママ友の仕業だったと発覚。
予約を横取りしたのになぜか逆ギレするママ友のせいで、トラブルに発展するのでした。

読者の感想

嫌がらせをするために、予約を横取りすることが信じられません。
今後かかわらないようにするべきだと思いました。
せっかくの記念日をぶち壊してしまった恨みは大きいです。(32歳/主婦)

高級レストラン側のミスがありえないと感じました。
しかし息子の優しさによって、家族のありがたさを改めて感じることができる結末にスカッとしました。(40歳/パート)


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