「生き残ったのは自分だけ…」突然”様子がおかしく”なった家族⇒その理由を知ったときには、もう手遅れだった…

皆さんは不思議な体験をしたことはありますか？
今回は「家族の奇行の真相」を紹介します！

エピソード：2ちゃんねる『洒落怖スレ』より
漫画制作：テル子武
作者：おばけてゃの怖い話（＠obaketeya_horror）
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『家族の奇行の真相』

ある冬の日、悪夢を見て飛び起きた主人公。
目が覚めてしまったためリビングに向かうと、そこには窓を全開にして身を寄せ合う家族の姿がありました。

寒い日に窓を開けている奇妙な行動や、無表情でうつろな目をしている家族に主人公は恐怖を感じます。
そしてその後も、家族の奇妙な行動はエスカレート。

あるとき家族が突然無表情で泣き出し、何かを話していて…。

「あ…い…あ…い…」

出典：instagram

聞き取れず困惑していると、主人公は突然気を失ってしまいます。
そして目を覚ますとそこは従兄弟の家で、全身に包帯が巻かれていた主人公。

その場にいた親戚の話によると、主人公の家は何者かに放火されたらしく…。
放火した犯人を見てしまった主人公は殴られ、2ヶ月もの間気を失っていたのです。

「生き残ったのは自分だけ…？」とショックを受け、まだ犯人が捕まっていないことを知りゾッしたのでした。

奇妙な夢だった

気を失っている間、奇妙な夢を見ていた主人公。
家族を失ったつらい現実に、ショックを受けた主人公のお話でした。