謝ることができない人がいると、接し方に困ってしまいますよね。
今回は「謝らない義父を論破した息子」のエピソードと、その感想を紹介します。

イラスト:えりこラモーン

不機嫌モードの義父

主人公は、頑固者で謝らない義父との関係に悩んでいました。
ある日、義父母が主人公の家に遊びに来ます。

しかし、義父は来るなり不機嫌モードになってしまい…。
主人公は不機嫌な義父に気を遣いながら過ごし、お昼ご飯をふるまいます。

すると、義父がコップを落として割ってしまいました。

謝らない義父に息子が…!?


出典:CoordiSnap

コップを割ってしまった義父ですが、謝るつもりはないようで…。
「こんな使いづらいコップを使わせるな!」と主人公に怒鳴ってきました。

そこに主人公の息子が近づき「悪いことをしたら謝らなきゃダメだよ!」と論破。
その後も続く息子からのまっすぐな指摘に、義父は顔を赤くしていったのでした…。

読者の感想

そのような頑固者な義父が家に来て、主人公は大変だったと思います。
息子が義父に正論を言ってくれてよかったです。
(40歳/主婦)

息子がいる前で、自分の失敗を謝るのではなく逆ギレして主人公を怒鳴りだすなんて、とんでもない義父だと思いました。
そんな義父を怖がらず、正論で諭そうとする息子には感動しました!
何十年も生きている義父より、幼い息子のほうがしっかりしているなんて皮肉だなと思ってしまいます。
(匿名)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(CoordiSnap編集部)