皆さんは、身の毛がよだつような経験をしたことがありますか?
今回は「様子のおかしい少女のエピソード」とその感想を紹介します。
漫画制作:葉山ふみ
エピソード:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror)、2ちゃんねる『洒落怖スレ』より
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1本道を歩いていると…
ある日、双子の姉と一緒に父の実家に帰省することになった主人公。
父の実家は山奥にあり、人通りが少ない地域でした。
そんな田舎で1本道を歩いていると、向かい側から少女が歩いてきたのです。
その少女を見た姉は、妙に慌てていて…。
急いで帰るよ!
急いで父の実家に帰り、姉は祖母に今起きた出来事を話します。
帰宅後に姉の話を聞いた祖母は「かるさんが出た」と言って、両親も慌てながら「心配しないで」と言います。
祖母曰く「かるさん」という化け物だそうで、亡くなった人間が生きている人間の体を借りて、歩き回ることがあるとのこと…。
しかしその後、姉はあのとき、親戚の子が「かるさん」にしがみついていたと言い…。
その話を聞いてゾッとした主人公なのでした。
読者の感想
しがみついていたという親戚の子どもはそのあとどうなるのか…。
しかし、主人公は姉が落ち着いて行動したこともあって、無事でよかったです。(30代/パート)
読んでいてとてもゾッと感じました。
山奥ということで、何かしらの怖い話はあると思いますが、今回は何かに巻き込まれる前に事前に身を守れてよかったです。(30代/主婦)
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