皆さんは、夫の言葉に傷ついたことはありますか?
今回はそんな夫を論破した人物のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:ちゃい
問診に答えられない夫
主人公が第二子を妊娠しているとき、長男が熱を出してしまいました。
つわりで動けない主人公は、長男を小児科に連れて行くよう夫に頼みます。
文句を言いながらも、長男を小児科に連れて行った夫。
しばらくすると、夫から電話がかかってきました。
電話で、病院での問診に夫がほとんど答えられずにいることを伝えられます。
そのことにイライラしている夫は「お前がちゃんと見てないから熱出すんだろ」と主人公のことを怒り始め…。
医者からの正論
出典:CoordiSnap
電話の会話を聞いていた医者は「ちゃんと見てないのはお父さんじゃないですか?」と夫に指摘してくれます。
医者の言葉に、焦りを見せる夫。
その後も医者の指摘は続き、スカッとした主人公だったのでした…。
読者の感想
医者の言ったことが、ごもっともだと思いました。
父親も同じ親なのですから、子どものことを知っておくべきだと思いますし、普段から気にかけていればわかって当然です。
こんな夫も第三者から言われる方が、ダメージを受けるのではないかと思うので、これがきっかけで変わればいいなと思いました。
(25歳/看護助手)
読んでいて、夫を叱ってくれた医者の言葉にとてもスカッとしました。
医者に限らずですが、意外と第三者がズバッと言ってくれた方が夫も聞く耳を持ってくれたりするんですよね。
(32歳/美容師)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(CoordiSnap編集部)