家族を思い作った弁当が原因でトラブルが起きてしまうと、気持ちのやり場に困ってしまいますよね。
ときには、弁当自体が台無しになってしまうことも…。

今回はお弁当にまつわるエピソードを紹介します。

節約のため弁当を作ることに

私は毎日弁当を持っていくのですが、夫は朝早く家を出るため作る時間がありませんでした。
いつも食堂やコンビニ弁当を買って食べていたこともあり、節約したいから弁当を作ってと夫に頼まれます。

節約はいいことだと思い、いつもより早く起きて弁当を作ることに…。
自分の弁当を作るときは、夕食の残りや冷凍食品を使って簡単に作っています。

ですが、夫は口うるさいところがあり子どもが好きなようなおかずを好むので、文句を言われないように考えて作りました。

夫が発した一言は…


数日が経ち、夫が急に「そういえば弁当なんだけど」と言ってきます…。
感謝の気持ちでも言ってくれるのかと思いきや「ごはんとおかずのバランスがいつも悪いんだけど」というクレームでした。

毎日早起きして作っていたのに、心ないクレームを言われ頭にきた私は「だったら自分で詰めてけよ。たまには自分で作ってみろ!」と怒りを爆発させてしまいます。
それから「感謝の気持ちもない人のために早起きなんてしません」と告げて、夫に弁当を作るのはやめました。
(30代/女性)

作った人への感謝を忘れずに!

早起きをして作った弁当に文句を言われたら、悲しい気持ちになってしまいますよね。
せっかくなら作った弁当はおいしく食べてほしいものです。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。