皆さんは幼いときに不思議な体験をしたことがありますか？
今回は「テーブルの周りをぐるぐる回る自分の話」を紹介します。
漫画制作：陽田夏々
作者：おばけてゃの怖い話（＠obaketeya_horror）
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子どものときの話
主人公が、幼かったときの話を母から聞いていたときのこと…。
そのときの記憶は主人公にはありませんでしが、様子のおかしい行動をとって母を心配させていたと聞かされます。
不思議な行動とは…
出典：instagram
幼いときの主人公は、毎日同じ時間にテーブルの周りをグルグル回っていたというのです。
主人公に回る理由を尋ねても答えないため、困った母はテーブルを端に寄せ、回れないようにしました。
翌日、時間になっても回る様子のない主人公に母はホッとします。
しかし庭を見ると、大きな木の下でもう1人の主人公が木の周りをグルグルと回っていて…。
「お母さんは、見ないほうがいいよ」と主人公に言われ、そこに居るのは一体誰なのか、母はゾッとするのでした。
読者の感想
奇妙なエピソードにゾッとしました。
霊的なものなのかわかりませんが、自分がこんな話を母からされたらと思うと怖くなります。（25歳／看護助手）
自分が話の中心になっている怖い話を、人づてに聞くことがものすごく怖いです。
主人公一家が、無事であってほしいと思いました。（30歳／主婦）
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