皆さんは、義実家との関係に悩んでいませんか?
今回は「義母が孫催促をやめた瞬間」とその感想を紹介します。

イラスト:モナ・リザの戯言

孫を催促してくる義母

主人公は、会う度に「孫はまだ?」と義母に催促されることに悩んでいます。
「結婚生活が落ち着いてからにしたい」という夫婦のタイミングがあるのにもかかわらず、義母からの圧は強くなる一方でした。

新婚生活を楽しみたいにもかかわらず、次第にストレスが溜まっていました。

人形を見せて…

そんなある日、主人公はゴミ捨て場に赤ちゃん人形を捨てようとしている近所の人を見かけます。
人形を見て、ある作戦を思いついた主人公は、赤ちゃん人形を近所の人に譲ってもらうことにしました。

そして何も知らない義母が訪ねてきたときに、ある作戦を実行することにします。

出典:モナ・リザの戯言

本物の子どもを扱うように振る舞う主人公を見た義母は、悲鳴をあげて逃げ出し…。

しかし主人公の反撃はまだまだ終わりません。
徹底的に懲らしめるために、翌日さらなる反撃を開始するのでした。

読者の感想

義母にとって、因果応報はこういうことなのかなと思いました。
自分がされて嫌なことは人にするべきではないと思います。(41歳/主婦)

会うたびに孫はまだと聞いてくる義母、正直つらいと思います。
人形を赤ちゃんに見立てて、抱っこしてくださいと奇行のように義母に言えることがすごいと思いました。(27歳/在宅ワーカー)

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