皆さんは、普段の弁当作りでトラブルが起きたことはありますか?
今回は、嫌な気遣いをしてくる夫のエピソードとその感想を紹介します。

イラスト:シイダ

飽きると思ってアレンジを…

結婚してから毎日夫に弁当を作っていた主人公は、毎日夫の好物の卵焼きを入れるようにしていました。

同じ味だと飽きるかなと思い、卵焼きにネギやのり、
チーズなどの具材を挟んでアレンジ卵焼きにしていた主人公。

お弁当は残さず、いつも美味しいと言ってくれていた夫なのですが…。

普通の卵焼きがよかった!?

ある日の友人との集まりで、夫が友人に弁当のことを話しているのを聞いてしまった主人公。

「いろいろ味変えて卵焼き作ってくれるけど、俺は普通の卵焼きがいいねん…」と言っているのが聞こえてきて…。

これまでの夫は、主人公に気を遣っていたのでした。
夫の気遣いに対して主人公は「陰で言うくらいなら直接言ってくれていいのに!」と主人公は夫のほ唖然とします。

その日からアレンジ卵焼きはやめて、中身のない卵焼きだけにしたのでした。

読者の感想

他人に本音を漏らすくらいなら、直接言ってくれればいいのにと強く感じました。
毎日作ってくれることに申し訳なさを感じて言えなかったのかもしれません。
しかし、愚痴られていた事実を知ったことで今までの頑張りが無になったように感じてしまいます。
私ならば作らなくなってしまうと思いました。
(40歳/主婦)

夫婦なんだから本当に直接言ってくれたらいいのになんで言わないのでしょうか?
別に気を遣ったりする必要はないと思います。
今まで工夫して卵焼きを作っていたことが、バカバカしくなってしまいますよね。
変な気を遣うことが、逆に相手を傷つけることもあると思いました。
(50歳/主婦)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。