皆さんは、身に覚えのないクレームを入れられた経験はありますか?
今回は「嘘のクレームを流すライバル店への制裁」を紹介します。
進撃のミカさんのYouTube
イラスト:進撃のミカ
弁当屋で働く主人公
近所の弁当屋でパートとして働いている主人公。
常連客も皆優しく、主人公はお客さんと過ごす時間を大切に働いていました。
そんなある日、弁当屋に突然「返金しろ」というクレームが殺到します。
クレームの内容は「ミミズが入っている」という身に覚えのない“ウソ”によるものでしたが、もともと店長の評判がよくなかったこともあり、噂を信じた客は店に来なくなってしまいました。
主人公は噂の出所である向かいの高級弁当屋に抗議をしに向かいますが…。
「証拠でもあるのか?」
出典:進撃のミカ
高級弁当屋に「証拠でもあるのか?」と言われ、主人公は呆然…。
そんな時、事情を聞いた店長が主人公に「あとは任せてください」と伝えます。
店長は、高級弁当屋が安い食材を高級食材と偽って出しているという情報をテレビ局に流し…。
高級弁当屋に制裁を加えることができたのでした。
食材を偽っていた
安い食材を高級食材と偽って出していたとは呆れてしまいますね…。
卑怯な手を使う高級弁当屋をスカッと制裁したエピソードでした。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。