家族を思い作ったお弁当が原因でトラブルが起きてしまうと、気持ちのやり場に困ってしまいますよね。
ときにはお弁当自体が台無しになってしまうことも…。

今回は、そんなお弁当に関するエピソードを紹介します。

愛妻弁当に憧れて

もともと料理が苦手で、独身の頃は冷凍食品をお弁当箱に詰めるだけで満足していました。
しかし、結婚後のある日、テレビで愛妻弁当の特集を見て挑戦してみることにします。

毎日おかずを手作りできる自信はなかったので、少し冷凍食品も入れつつ頑張って作ってみました。

冷凍食品には勝てない


仕事から帰ってきた夫は、毎回お弁当について感想を言ってくれるようになりました。
「今日はハンバーグ美味しかった!」「から揚げ大好きなんだよ、ありがとう!」と褒めてくれるので嬉しかったのですが、冷静に考えると夫が褒めるのは冷凍食品ばかり。

私が作ったおかずについては何も反応がありません…。
おかずをすべて手作りにしてみると、何も感想を言わなくなりました。

悲しくなったので、もう少し料理が上手になってからまた頑張りたいと思います。
(30代/女性)

お弁当作りは時間や手間がかかる

夫に悪気はないと思いますが、気にしてしまうのも仕方ありませんね。
料理がうまくなって、美味しかったと言ってもらえるようになれたらいいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。