皆さんは大事な物をなくしたことはありますか?
今回は「腕時計を盗まれた話」を紹介します!

◎モナ・リザの戯言さんのYouTube
イラスト:モナ・リザの戯言

『腕時計を盗まれた話』

高校1年生の主人公は、半年間お小遣いを貯めて腕時計を買いました。
学校につけて行くと、皆の人気者になれるだろうと考えていた主人公。

しかし時計には気づいてもらえず、寂しい思いをしました。
そしてその日は体育の授業があり…。

時計を外すことに


出典:モナ・リザの戯言

体育の授業から戻ると、なんと時計がなくなっていたのです。
主人公はショックを受け探し回りましたが、見つかりません。

仕方なく再び半年間お小遣いを貯め、新しく時計を買うことに。
そしてやっと新しい時計を購入し、学校につけて行くと…。

なんと1人の男子生徒が、主人公がなくした時計をつけていたのです。

その後、男子生徒の持っていた時計は主人公のシリアルナンバーと一緒で、盗まれたことを証明することができたのでした。

証拠を掴んで汚名返上

学校につけて行った時計を、盗まれてしまった主人公。
盗まれたことが証明できて、ホッとしたエピソードでした。

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