家族を思い作ったお弁当が原因でトラブルが起きてしまうと、気持ちのやり場に困ってしまいますよね。
時にはお弁当自体が台無しになってしまうことも…。
今回は、お弁当に関するエピソードを紹介します。

愛妻弁当を褒めてほしい

私は、日頃から夫にはお弁当を作っていません。
しかし、ふと自分が作った愛妻弁当を夫に渡して褒めてほしい気持ちになりました。

ある日、早起きして一生懸命夫のためにお弁当を作り、わくわくして持たせたのですが…。

夫の一言で奮起


夕方に帰宅した夫が「サンドイッチはパサパサだし肉もかたい」とクレームをつけてきたのです。
とてもショックで「朝から忙しかったし、焦がしちゃったかもしれないけど全部手作りしているんだよ」と反論しました。

しかし、夫は「もう少し美味しい弁当がいい」と聞く耳を持ってくれず…。
私は夫の一言にとても傷つきましたが、同時にこのままではまずいと感じました。

翌日は衛生面に気を配りつつも、工夫したお弁当を作って夫に渡してみることに。
そして、心からの笑顔で送り出してみました。

すると夫からお弁当についての不満は出なくなり、たまに感謝の言葉もかけてくれるようになったのでよかったなと思っています。
(50代/女性)

お弁当作りは時間や手間がかかる

お弁当作りは、メニューを考えたり実際に作ったりと、時間や手間がかかるもの。
わざわざ作ってくれたという気持ちを大切にしたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。