皆さんは、義家族のことで困ったことはありますか?
多くの人が気を遣う義実家との関係。

今回は、そんな義実家とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。

義母に子どもの世話を依頼

子どもが2歳のときのことです。
早朝「お腹が痛い」と子どもが泣いていました。

その日はどうしても仕事を休めなかったため、苦手だった義母に子どもの世話をお願いすることにします。
義母からは「お昼ご飯の用意をしておいてくれるなら面倒を見てもいい」と言われたので、急いでお稲荷さんを15個作りました。

義母に鼻で笑われてしまった


夕方迎えに行くとお皿の上にはお稲荷さんが残ったまま…。
疑問に思いながらお礼を言って玄関へ向かうと義母から「お昼ご飯は私が作って食べさせたから」と言われました。

「お腹痛いと言ってたのでお稲荷さんだと食べれなかったですかね?」と聞くと「酢飯の作り方を知らないの?」と鼻で笑われ…。
その上、子どもと目で合図するような素振りをすると子どもまでもが「マズイ!」と言ってきたのです。

お稲荷さんを作ったときのことを思い返すと、確かに急いでいてご飯にお酢を適当に入れたかもしれません。
しかし、義母が「マズイ」という言葉を子ども教えたことには間違いない様子。

その数日後、義母がお稲荷さんを作って家に来ました。
仕方なくみんなでお稲荷さんをいただいたのですが、子どもが1口食べて「え!すごくすっぱいよ!」と体をブルブルさせたのです。

嫌がらせのつもりだったのかもしれませんが、逆にダメージを受けてしまい義母は食事を終えてすぐに帰ってしまいました。
(40代/女性)

適度な距離を保ちたい

義家族ともなると、様々なことに気を遣うことも多いかもしれませんね。
適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。