イラスト:akira

雛人形を買いに行こう

長女が産まれて初めての雛祭りを迎えるときのこと。
義母は張り切って、雛人形を買ってくれると言いました。

高いものを買ってもらうのは申し訳ないからと、小さな雛人形を選んだ主人公。
しかし義母は「もっと立派なの買ってあげる」と、豪華な7段の雛人形を選びました。

そして支払いになると…。

予想外の金額


出典:CoordiSnap
「30万円になります」と言われた義母は、掌を返しました。
そして「あなたたちは10万円でいいわよ」と言い出したのです。

買ってあげると言っていたのに、と主人公は言葉を失い、
10万ほどで買える小ぶりなものでよかったのに、と思ってしまった主人公だったのでした…。

話が違う…

さっきまでの話と違うことを言われたら、驚いてしまいますよね。
義母に振り回されてしまったエピソードでした。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。