皆さんは、身に覚えのないことを自分のせいにされてしまった経験はありますか?
今回は「嫌がらせの犯人」を紹介します。

イラスト:胃村

嫌がらせの犯人

学校で次の授業の準備をしていた主人公。
するとクラスメイトから「私の財布返してよ!」と声を掛けられました。

クラスメイトが言うには、教室の移動中に主人公がクラスメイトの机を漁っているのを見た人がいるとのこと。
財布を盗んだ覚えがない主人公は慌てて否定しますが…。

他にも身に覚えのないことが…


出典:CoordiSnap

他にも身に覚えのない話をされ、クラスメイトからは「そんな人だと思わなかった!」と非難されてしまいます。

なんとか誤解を解くことができたものの、一体何だったんだろうと不思議に思っていると…。
鏡の前をすれ違ったときに、鏡に映った自分がこちらを向いて笑っていたのです!

その後、主人公の「偽物」目撃情報は聞かなくなります。
しかし鏡を見ると、自分の「偽物」がまた現れるのではないかとゾッとしてしまう主人公なのでした。

自分に似た“何か”

自分の知らないところで自分に似た“何か”が悪さをしていたら…?
思わず鏡を見るのが怖くなってしまうエピソードでした。

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。