義実家へ初めての挨拶、緊張するものですよね。
今回は「義実家へ結婚の挨拶へ行った話」とその感想を紹介します。
イラスト:捺
緊張の初対面
主人公が、結婚を考えている彼氏の実家へ初めて行ったときのことです。
迎え入れる義両親に、緊張しつつも「初めまして!」と頭を下げる主人公。
その様子を見て、明らかに義母の表情が曇ったように見えますが…?
結婚の報告
近いうちに結婚したいと報告する彼に「やめといたら」と遮る義母。
なにか失礼なことをしてしまったのだろうか、と慌てる主人公に「身なりがなっていない」と続けます。
思わぬ義母の言葉に、その場が凍りついてしまったのでした…。
読者の感想
身なりで人を判断してしまう気持ちはわかりますが、そんなに厳しいセリフを初対面で言い放つ義母の神経のほうが疑ってしまいます。
うちとは釣り合わないと言っていますが、それ相当の家系なのかなと逆に疑ってしまいます。
(匿名)
義母の失礼な発言に対して彼は何も言わなかったのかということが気になりました。
第1印象が悪かったのは分かりますが、もし自分ならそれだけで判断するようであれば結婚したとしても分かり合えないと思いました。
(40歳/主婦)
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