義実家との付き合いは、なかなか大変なときもありますよね。
今回は義実家にまつわる短編シリーズ「いざ、意地悪おばあちゃんからママを救います!vol.14」とその感想を紹介します。
イラスト:ありこ

義実家での出来事

主人公は、2人の子どもと義実家へ来ていました。
子どもはまだ小さいので、お菓子のお皿をひっくり返すなど騒がしく、主人公は慌てます。

「賑やかでいいわね」優しく声をかけてくれたのは、義実家のご近所さんです。
主人公がその言葉にホッとしていると、義母が「頻繁に面倒をみるのも大変なのよ」と口を挟んできたのです。

仕方なく来ていた主人公ですが、義母の言い方にはイライラ…。

義母の攻撃が始まった


出典:CoordiSnap

「躾がなってないのは母親が悪いのかしら」とネチネチ言いだす義母。

するとご近所さんが「あなたの息子も相当ヤンチャだったじゃない!」と切り返します。
まさかの暴露に、義母は何も言えなくなってしまいました。

主人公が責められる様子を見て、フォローしてくれたご近所さん。
ぐうの音もでない義母にスカッとしたエピソードでした。

読者の感想

素敵なご近所さん!
こんな人が近くにいると思うと心強いですね。
それに引き換え、義母のようなおばあちゃんには絶対になりたくないなと思いました…。
(32歳/女性)

義母の言い方には、イライラしてしまいますね…。
主人公の気持ちに共感できるエピソードでした。
ご近所さんの上手な切り返しに、拍手を送りたいです!
(27歳/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。