皆さんはある日、知らない男性から突然「娘を預かっている」と電話がきたらどうしますか?
今回は「迷子の娘を保護する配達員さん」のエピソードと読者の感想を紹介します!
イラスト:@おかず
ある日、1本の電話が…
主人公には、幼い娘がいます。
ある日、自宅に男性から電話がかかってきました。
主人公は男性と面識がなく、何事かと不安になりました。
男性が言うには主人公の娘が迷子になったので保護しているとのことで…。
娘を保護してくれた男性は…
慌てて駆け付けると、そこには男性と一緒に泣き腫らした娘の姿が。
どうやら電話をくれた男性は、迷子になった娘を保護してくれていたようで…。
不審な電話に一瞬冷やっとしてしまった主人公でしたが、
男性に心から感謝したのでした。
読者の感想
最近は怖いニュースが多いので、読んでいてどうなることかと思っていましたが、本当に親切な方でよかったです。
こういうことスッとできる方はとてもかっこいいなと思いました。(匿名)
困っている知らない子どもに声をかけるのはとても勇気がいることだと思います。
配達員さんは相当勇気のある、優しい方ですね。(28歳/主婦)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。