皆さんは義家族から価値観を押し付けられたことはありますか?
今回は義実家にまつわる短編シリーズ「転生したので、イジワル義母を撃退します!」とその感想を紹介します。

スーパーで買い物中に

主人公は5歳の男の子、前世では義母からイビリを受けて辛い思いをしていました。
しかし、転生して今は優しい夫婦の子どもとして、幸せに暮らしています。

ある日、仕事帰りの母親とスーパーで買い物をしに行きました。
明日の保育園でのお弁当に入れるおかずを探しますが、母親は仕事で疲れくたくたの様子。

すると息子が臨機応変に…。

臨機応変に!


出典:CoordiSnap
ひらめいた主人公は母親が楽できるよう、冷凍のおかずがいい!と提案します。
主人公の言葉に喜んで応じる母親でしたが…。

そこへ義母が現れ、母親の買い物かごを覗き込まれ冷凍食品を買うなんて!手抜き弁当じゃかわいそう、と母親を責め立てます。
そんな義母に、主人公は「ママはおばあちゃんみたいに暇人じゃないんだから!」と一喝してくれたのでした!

読者の感想

義母の発言は、時間に追われている母親にとってつらい言葉だと思います。
しかし、転生した主人公の言葉がどれも共感できるものばかりでスカッとしました。
(匿名)

人生2回目だから言える孫からの台詞にスカッとしました。
今どきのお母さんは忙しいから時短テクニックも必要だし、他人が口を挟む問題でもないのにと思ってしまいました。
(42歳/フリーライター)

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