皆さんは、自分の物を他人に勝手に使われてしまった経験はありますか?
今回は「ヤバイ女図鑑」を紹介します。
イラスト:しづやこ
ヤバイ女図鑑
主人公の職場には、人の物を当たり前のように勝手に使う迷惑な同僚がいました。
主人公が自分の物だと伝えても「え?あ、うん借りてる~」と悪びれる様子もなく…。
逆に、こちらが同僚の物を借りようとすると「あなたが使った分後で返してよね」と自分のことを棚に上げる始末。
ある日、主人公はお気に入りのリップを使っているところを同僚に見られてしまいます。
勝手にリップを使われないように会社に持って行くのをやめようと思っていた矢先…。
お気に入りのリップが…
案の定、お気に入りのリップを使われて台無しにされてしまった主人公は、同僚に復讐することを決意。
後日、いつものように眉ペンを貸してと声をかけてきた同僚に、主人公は間違えたふりをして油性マジックを差し出します。
気づかない同僚は、そのまま油性マジックで眉を描いてしまい…。
激怒する同僚に、主人公は「嫌なら最初から自分の物を使ってください」と言い放ちます。
人の物を当たり前に使う同僚に仕返しができてスッキリする主人公でした。
迷惑な同僚に仕返し
大切に使っていた物を勝手に使われて、おまけに台無しにされてしまっては主人公が怒るのも無理はありませんよね。
勝手に人の物を使う迷惑な同僚の自業自得な結末にスカッとするエピソードでした。
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。