みなさんは身の毛もよだつような体験をしたことがありますか?
今回は「見てはいけないものを見てしまった話」を紹介します。
<<第1話はこちら!>>

「見てはいけないものを見てしまった話」

母が営む居酒屋の手伝いをする主人公。
店の前の花壇に水やりをしていると、たまたま車で通りかかった常連さんに声をかけられます。
車の助手席に子どもの姿が見えた主人公は…。

「今日お子さんも…」


出典:instagram

「お子さんも一緒なんですね~」と声をかけると、常連さんは「今家でゲームでもやってるよ」と返事をします。

常連さんの後ろには、確かに子どもの姿が見えたはずなのに…。

主人公はその後、常連さんが事故に遭い車が廃車になったことを知ります。
あのとき見た影と何か関係があるのかと思い、ゾッとするのでした…。

一体何を見てしまったのか…

常連さんの車の中に見えた、子どもの姿…。
見てはいけないようなものを見てしまったようで、ゾッとしますね。


(イラスト/@horako03)
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