みなさんは身の毛もよだつような体験をしたことがありますか?
今回は「見てはいけないものを見てしまった話」を紹介します。
<<第1話はこちら!>>
「見てはいけないものを見てしまった話」
母が営む居酒屋の手伝いをする主人公。
店の前の花壇に水やりをしていると、たまたま車で通りかかった常連さんに声をかけられます。
車の助手席に子どもの姿が見えた主人公は…。
「今日お子さんも…」
「お子さんも一緒なんですね~」と声をかけると、常連さんは「今家でゲームでもやってるよ」と返事をします。
常連さんの後ろには、確かに子どもの姿が見えたはずなのに…。
主人公はその後、常連さんが事故に遭い車が廃車になったことを知ります。
あのとき見た影と何か関係があるのかと思い、ゾッとするのでした…。
一体何を見てしまったのか…
常連さんの車の中に見えた、子どもの姿…。
見てはいけないようなものを見てしまったようで、ゾッとしますね。
(イラスト/@horako03)
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。