皆さんは夫の身だしなみに困惑した経験はありますか?
今回は「考えの甘い夫」を紹介します。

イラスト:美歌矢

『考えの甘い夫』

主人公と夫が、夫の恩師に結婚の挨拶に行ったときのこと。
夫がジャージで挨拶に行こうとしていたので、主人公は着替えたらどうかと注意をしました。

そんな主人公に夫は「自分の服装を気にする人はいない」と言って着替えません。
仕方なくジャージを着たままの夫と、夫の恩師のもとへ挨拶に行くことになったのですが…。

その格好はやめなさい


出典:CoordiSnap
「もう独り身ではないのだからその格好はやめなさい」と恩師は夫を一喝。
恩師からの一言は重みがあったようで、夫は主人公からの身だしなみの注意に耳を貸すようになったのでした。

マナーを守って

場面に合わせた服装をすることは、相手を敬うことでもありますよね。
身だしなみについての甘い考えを恩師に一喝される夫を描いたエピソードでした。

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。