皆さんはなかなか人には言えない悩みはありますか?
今回は「産婦人科で絡まれた話」の漫画と読者の感想を紹介します!

イラスト:エトラちゃんは見た!

『産婦人科で絡まれた話』

ひどい月経痛に毎月悩む中学2年生の主人公。

すると見かねた彼氏が産婦人科に付き添ってくれることになり、主人公は受診を決意します。

当日、産婦人科の待合室で座っていると…。
女性2人が主人公をじろじろと見てくるのでした。

女性たちはある勘違いをしたようで…。

コソコソと話す女性たち…

どうやら妊娠していると勘違いしている様子の女性たち。
否定しようとしましたが、月経痛の痛みで動くことができません。


出典:エトラちゃんは見た!
その後お会計の際に痛み止めを処方されたことで、ようやく妊娠じゃないことに気づいた女性たち。

しかし、今度は月経痛に対してぶつぶつ文句を言ってくるのです。
すると、そこに救世主が登場し、状況が一変することになるのでした。

読者の感想

産婦人科に行くだけでそんな見られ方をするなんて辛いですし、若い子が産婦人科に行きにくい要因もこういうところにあるのではないかと思いました。
聞こえよがしにそんな噂をするなんて、大人としてどうかと思います。
(女性)

妊娠だけが産婦人科に行く理由じゃありませんよね。
人にはそれぞれ、自分の知らない事情があるのだということを意識する必要があると思いました。
(42歳/女性/主婦)

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