家族を思い作ったお弁当なのに、時には台無しになってしまうことも…。

今回は、ユーザーから募集したお弁当エピソードを紹介します。

毎朝4人分のお弁当を作っている

私は毎朝5:30に起床して、家族のお弁当作りをしています。
主人、息子、娘、私の4人分です。

それぞれ好みがあるのでなるべくリクエストには答えながら作っていますが、主人は血糖値や高血圧も最近気にしているので、そちらも気をつけながら作っています。
ご飯の量を減らしカロリー少くなめでもお腹が脹れるようなおかずで、と工夫して…。

主人自身、このお弁当で足りていると言っていたので、ずっとそのようにしてきました。

血糖値が下がってこない…


ところが一向に血糖値が下がってきません。
おかしいなぁと思っていたある日、お弁当を残したまま帰宅する主人。

「昼ごはん食べる時間なかったの?」と聞くと「いつもと同じ時間に食べた」と言うのです。
「残ってるよ」と言うと「そっちの弁当は食べる時間なかった」と言うのです。

なんと、私のお弁当はいつも早弁し、お昼は職場の人とお気に入りの店でランチをしていたと…。
私の努力の意味は…。

(50歳/女性)

いかがでしたか?

カロリーや糖質などを考えてお弁当を用意するのは簡単なことではありません。
作ってもらう側は、作ってもらう人に感謝を忘れずに食べてほしいものですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。