子どもが幼い頃は、思わぬところに危険が潜んでいたりしますよね。
今回は、レスキューを呼ぼうか冷や汗をかいてしまった話を紹介します。
イラスト:ちゃい
滑り台でご機嫌の息子
3歳の息子を連れて近所の公園へ遊びに行った投稿者さん。
滑り台の階段を上って、ご機嫌な様子の息子でしたが…。
頭が抜けない!?
出典:CoordiSnap
投稿者さんもすぐに滑り台に上ったのですが、どうやっても息子の頭は抜けません。
警察?救急車?レスキュー隊!?とパニック状態の投稿者さん。
すると、近所で作業をしていた大工さんたちが、
息子の泣き声を聞いて駆けつけてくれたのです!
泣き続ける息子に「大丈夫だよ」と優しく声をかけてくれた大工さん。
大工さんたちが挟まっていた柵を引っ張ると、息子の頭を引き抜くことに成功したのです。
さっそうと現れて息子を助けてくれた3人の大工さんたち。
去っていく後ろ姿はまるで映画のヒーローのようでした。
息子のピンチに現れたヒーロー
パニック状態の親子を救ってくれた大工さんたち。
あまりのカッコよさに惚れ惚れしてしまいました。
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。