皆さんは、ママ友からお下がりをもらったことはありますか?
今回は「お下がりを押し付けてくるママ友」を紹介します。

イラスト:@zoezoe1

お下がりを押し付けてくるママ友

主人公は、幼い子どもがいる家庭が少ない地域に住んでいます。
主人公の家の他に子どもがいる家庭は一軒だけということもあり、そのママ友とは自然と付き合いも深くなっていきました。

向こうの家の子の方が年上ということもあり、ママ友からたびたびお下がりをもらう主人公。
しかし、どれもヨレヨレだったりボタンが取れていたり、部屋着にするにしてもボロボロのものばかり…。

それ言っちゃうの!?


なんとママ友の漏らした言葉から、本来捨てるはずのいらない服やおもちゃを、今までお下がりとして押し付けていたことが発覚します。

都合よくゴミ箱代わりに利用されていたと知った主人公は、その後ママ友とどう接したらいいのかわからず、引っ越しのタイミングできっぱり縁を切ってしまったのでした。

好意かと思っていたら…

好意でお下がりを渡してくれているのだと思っていたら、実は利用されていただけとは…。
人の家をゴミ箱代わりにして、いらないお下がりを渡しまくる非常識なママ友のエピソードでした。

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。